- 商品情報
-
商品名 シャトー・メルシャン 城の平 オルトゥス 2019 生産者 シャトー・メルシャン 生産地 日本 山梨県 甲州市勝沼地区城の平ヴィンヤード 原産地呼称/等級 GI Yamanashi カテゴリー 赤ワイン タイプ・味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 56%/メルロー 30%/カベルネ・フラン 8%/プティ・ヴェルド 6% アルコール度数 12.5% ヴィンテージ 2019 容量 750ml
シャトー・メルシャン 城の平 オルトゥス 2019
※ご注文を受けてから商品を取り寄せる場合がございます。そのため、ご注文時とヴィンテージの変更が発生することがありますのでご了承ください。 code: wdme2501
20,000円(税込)
お気に入り追加
200pt獲得
在庫あり
”起源”を名前に冠する、シャトー・メルシャンのアイコンワイン
『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドをバランスよくアサンブラージュして造られたワイン。『城の平ヴィンヤード』とは山梨県勝沼地区に所有するシャトー・メルシャンの自社畑で、1984年に日本で最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するために、土壌改良を施して垣根式栽培を開始しました。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がシャトー・メルシャンのブドウ栽培の源流であることに由来しています。ベリー系果実やチョコレートの香りがスムースなタンニンと共に心地よく長く余韻を楽しめるワインです。
- 【ワイナリー概要】
- シャトー・メルシャンは、1877年に日本で最初に誕生した民間のワイン会社『大日本山梨葡萄酒会社』をルーツとするワイナリー。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本ワインのパイオニアブランドです。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、今も「世界に認められる日本のワイン」を目指して挑戦し続けていいます。
- 【味わい】
- 色合いは黒さを帯びたガーネット。カシスなどのベリー系果実の香り、腐葉土やタバコなどの熟成による香り、オーク樽育成に由来するヴァニラやチョコレートの香りがバランスよく調和します。豊かな酸、なめらかでエレガントなタンニンが口中に広がり、ベリー系果実やチョコレートの香りがスムースなタンニンと共に心地よく長く続くワインです。(チーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘)
- 【商品特長】
- 甲州市勝沼地区に所有する自社管理畑『城の平ヴィンヤード』のポテンシャルを最大限引き出すために、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドをバランスよくブレンドしています。『オルトゥス』とはラテン語で「起源」を意味し、『城の平』がメルシャンの垣根栽培の源流であることに由来しています。
- 【受賞・評価歴】
- *2013ヴィンテージ
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)金賞、ワイン・スペクテイター91点(2018年11月)、ワイン・スペクテイター91点(2017年WEB)
*2013ヴィンテージ
2024年日本ワインコンクール 銅賞
- 【おすすめペアリング】
- 鹿肉のロースト、牛フィレ肉のステーキにキノコソースを添えて飲みたい1本です。
- 【ヴィンテージ情報】
- 平年に比べて暖冬ではあったが、水不足、春先の寒の戻りによりブドウの生育は昨年に比べ7日から10日遅れで推移した。5月は適度な雨により水不足が解消し、生育は順調であった。梅雨は長く、期間中には絶え間ない降雨と低温が続き、生育は緩やかに推移した。
ヴェレゾン開始は昨年より10日、平年より1週間ほど遅く、かつ完了までが長かった。ヴェレゾン以降は比較的好天に恵まれ生育が回復していったが、収穫は例年より遅く、カベルネ・ソーヴィニヨンは11月中旬の収穫となった。
味のイメージやシーンでワインを選ぶ


